2022.02.25(Fri)
- スタッフブログ
【水前寺の住宅 置き床工事】
現場では今、床工事が行われています。
床の枠となる際根太と上がり框が組まれ、床材の下地となる合板がおかれていき、
進みに合わせて床下の配管を隠していきます。
床が置かれたら床下の作業は出来なくなるため、配管と配線を点検し、確認しながら慎重に進めていきます。
床下の空間分、立ち位置が上がってくるので、空間の印象が変わってきます。
天井と床の距離が近くなり、タイルが張られる部分と床が張られる部分の境界がはっきりしてきます。
クロス張りと床張りが進み、空間が成り立っていく姿を引き続き共有していきます。
設計・監理・デザイン
一級建築士事務所ATELIER-LOCUS 主宰 村上尊宣
https://www.atelier-locus.jp/
計画・設計・デザイン 担当 村上尊由(一級建築士)
プロジェクトリーダー 孫承賢
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