熊本県氷川町の山間部に竣工したこの住宅は、当社ATELIER−LOCUS主宰村上の生家再建プロジェクトです。
ログ工法とＳ造を応用して作られた新しいエコウィンハウス（プロトタイプ１号）。

一般的なログハウスは、通常の軸組在来工法の住宅に比べると、規模にも寄りますが４〜６倍もの木材を使用することが認知されています。
木材を多く活用することはCO2固定量も増加し、内装材等の使用は最小限に抑えることで低コスト化が実現します。
何よりも木の温もりを肌で感じることができ、木材本来の断熱性能を活かした、輻射冷暖房システムecowinハイブリッド相性の良い環境配慮型の住宅です。

■設計・デザイン監修
一級建築士事務所ATELIER-LOCUS 主宰 村上尊宣
計画・設計・デザイン　担当 村上尊由
https://www.atelier-locus.jp/

■施工：（株）米本工務店
https://yonemoto-koumuten.jp/