お知らせ
2024.10.11(Fri)

【温度変化とWoodsWall工法】

酷暑と呼ばれた夏も過ぎ去り、季節の変わり目となっています。
近頃は朝は15度まで下がることもある一方、昼は30度近くまで上がるなど、日中の温度差が大きい時期となりました。
家の断熱性能が不十分だと、このような外の急激な温度変化の影響を受けやすく、屋内の温度も急激に変わり、体にも悪影響を及ぼします。屋内の温度変化を小さくするためには、空調性能も大事ですが、家自体の断熱性能、蓄熱性能も大事です。
WoodsWall工法は、断熱性能の高い建築材であり、蓄熱性能も高い木材を存分に使用した建築工法で、木材の蓄熱性能を利用し、安定した室内の温度管理ができます。
一級建築士事務所ATELIER-LOCUS