少し長かった夏が過ぎ、ようやく（急に？）秋の訪れを感じる涼しい朝となりました。

秋は全般的に安定した気候として、雨も少なく少々乾燥しているため、着工には最適な気候です。

ただし、近年は地球温暖化によって四季の長さが変化しており、秋の紅葉も年々遅くなっているそうです。サクラの開花時期にも影響を及ぼし、このまま温暖化が進めば2100年頃には日本各地で「サクラが咲かなくなる」という予測もあるほどです。

日本の四季を守るためにも環境問題に関心を向け、それを解決する方法を工夫していかなければいけません。

私たちはWoodsWall工法の普及により、鉄骨業界への木材利用による炭素固定化を促進し、カーボンニュートラルの実現に向け役立っていきたいと思います。

一級建築士事務所ATELIER-LOCUS

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