お知らせ
2024.08.16(Fri)

【WoodsWall工法の耐震性能】

15日をもって南海トラフ地震臨時情報の呼びかけは解除されましたが、引き続き地震に対する警戒心は高まっている状況です。
人だけでなく、大切な家財・思い出の詰まった居場所となる建物には十分な耐震性能が求められます。
WoodsWall工法を構成している軽量鉄骨のグリッドシェル構造は、体育館のような大空間における地震被害を抑えるために開発され、構造計算上でも超高層ビルの設計に使われる構造計算法をもとに設計され、強い耐震性能を持っています。
このような構造を一般住宅規模へと応用させたWoodsWall工法は、地震に対して大切な家族と財産を守れる建築です。
一級建築士事務所ATELIER-LOCUS